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ICFグローバルリーダーズフォーラム2016参加ご報告

2016年3月3日から6日までのからの3日半、アメリカノースカロライナ州シャーロットにて、国際コーチ連盟(“ICF”)の世界中のチャプターリーダーが集結し、第2回の「グローバルリーダーズ・フォーラム(Global Leaders Forum、以下GLF)」が開催されました。


2015 ICF Chapter Recognition from ICF Headquarters on Vimeo.

今年は、アメリカ(54)、アジア・パシフィック(21)、ヨーロッパ・ミドルイースト&アフリカ(38)、ラテンアメリカ(12)、合計125チャプターの内9割近くから200余名が参加し、日本からは日本支部副理事長の田中智子と理事の牧野内正雪の2名が参加しました。

GLFの概要

フォーラムの概要は、ゲストスピーカーの講演、ICF組織としての活動報告等を受信する場であったことに加え、世界規模でのICFとしてのブランディングや戦略、具体的協働、コーチング業界についての闊達な討議を通して、ICF側が世界の現状を吸い上げる場でもありました。参加者全てにとって、様々な国との情報・事情共有、ネットワーキングの場であったことは言うまでもありません。

私たちは、日本の会員の皆様やコーチングに興味を持たれるすべての方のために、日本支部として「ICFが提供する価値を如何に日本の皆様に役立てるか」を念頭に、積極的に情報収集し、日本の現状について発信しました。EUの国々もラテンアメリカやアジアの国々も、非英語圏では同じような悩みを抱えており、チャプター間で助け合いコラボし合っていることを知りました。日本としてもICF内での存在感を上げて他の支部と連携しあい、日本の皆様にいかにICFの膨大なアセットをお伝えできるか、を念頭に置きながら今後の活動に力を入れて参ります。

GLFの様子

功績のあったチャプターを称えるアワード

コーチングで現地マイクロソフト社の企業文化を変えて受賞したジャカルタ・チャプターや、非営利団体へのプロボノ・コーチングの機会創出で受賞したバンクーバー・チャプター等、12チャプターが受賞。
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様々な分野から人を招いてのセッション&キーノート

パーソナルブランデリングのプロ、ウィリアム・アルーダ氏や、『So Good They Can’t Ignore You』のカル・ニューポートなど各分野のデザイン、ブランディング、ディープ・ワーク、の3テーマでのワークショップと講演。
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ブレインストーミング&話し合いの場であるIdea Labs

ファイナンス、提携&パートナーシップ、SNSなどのテクノロジーなど、8テーマに分かれてディスカッションをし、全体で共有。
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成功例の共有=ケーススタディ

マニュアル化が巧みなドイツチャプターの事例や、バンクーバーとウィスコンシンの代表理事らによる戦略的なコミュニケーションについての2ケース。
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日本支部の林代表の映像も

会場のスクリーンに我らが代表が大写しに。空き時間にこんな一幕も・・・。「あれ! あれがうちの代表です!」 他チャプターの方への説明に役立ちました。
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ICF本部代表や、各チャプターのリーダーたちとのネットワーキング

ICF本部代表のレダや、事務局長のマグダ、各チャプターのリーダーたちと問題を共有したり、解決策やそれぞれの体験などについては話し、関係性を構築してきました。
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(ポーランドチャプター主導)「コーチングの樹を植えよう」記念植樹

最後に任意参加で記念植樹。「コーチングは植樹と一緒。どんな樹、人に育つかは分からないけど、信じて水をあげ、育てるんだよ。」とはポーランドチャプターのアルトゥール氏の言。
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コーチング・カンファレンス in ジャパン 2015でコーチングの成功事例としてとりあげた円山動物園(札幌市)に寄付をさせていただきました。

昨年の11月14日に開催された「コーチング・カンファレンス in ジャパン 2015」にてコーチングの事例紹介として話題になった円山動物園(札幌市)。
http://www.city.sapporo.jp/zoo/

この動物園に対して、国際コーチ連盟日本支部から動物たちの為に出来ることとしてささやかながら寄付をいたしました。
先日、札幌市のホームページに私共の名前が寄付者として記載されましたので、皆様にご報告いたします。
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これを機に再び、ご講演内容の素晴らしさに加え、ご講演者の北川様の語る動物たちのかわいい姿を思い出していただければ幸いです。皆様もご興味があれば、ぜひ円山動物園にご協力をお願いいたします。

» 円山動物園のホームページ
» 寄付のページ(札幌市)

円山動物園の益々のご発展を願っております。

2015年のICF倫理規定改訂を日本語化します

2015年より、ICFは倫理規定を改訂しました。

http://www.coachfederation.org/about/landing.cfm?ItemNumber=854&navItemNumber=634

既に改訂版は発表されていますが、ICFジャパンでは、この度、以下のプロセスで、正式な日本語版を作成し、公開します。これは最初にICF倫理規定を翻訳したプロセスに準じています。

1.改訂に際し、変更点と注釈を入れた資料を仮翻訳しました。下記よりダウンロードの上、御確認ください。(A2サイズ、pdf234KB)

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2.仮翻訳に対して、皆様からの御意見を募集しています。修正案や変更への御意見について、honyaku@icfjapan.com までお送りください。締め切りは2015年12月末日とさせていただきます。

3.御意見を反映し、2016年1月に、ICF倫理規定の翻訳(ICFホームページ、冊子)を新版にリバイスします。(冊子版の巻末には、協力いただいた方の氏名を掲載させていただきます。)

皆様の御協力をよろしくお願い致します。

Announcing the annual Coaching Conference in Japan 2015

» 日本語版

ICF 国際コーチ連盟 コーチング・カンファレンスinジャパン2015のお知らせ

» Introduction
» Conference Details

Introduction

This year’s theme is “Coaching within Organizations.” Coaches who work in business will talk about how coaching is perceived and leveraged in the corporate world in Japan.

Our guest speakers will focus on:
— What is needed to be a successful business coach?
— How is coaching being utilized in organizations?
— What are some of the challenges and rewards of working in business?
The open and frank discussion of business coaching in Japan will consider multiple perspectives. From the executive coach’s viewpoint, what is the reality on the ground? From an HR viewpoint, what does an organization need to know when planning to introduce coaching for the first time? From the manager’s viewpoint, is there a more effective way to integrate coaching into the organization?

Coaching has a vital role in transforming and revitalizing organizations that are stagnating and unengaged. We invite you to take advantage of this conference to explore the opportunities for change throughout your organization.

Conference Details

Date: November 14, 2015 (Saturday)
Time: 13:30 – 18:00
Venue: Tokyo International Forum Hall D5, Chiyoda-ku, Tokyo » Access map

Schedule of Events

Opening: Video message from ICF Global President

Case Study 1: Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co., Ltd.
Title: Women Create Positive Change in the Organization: Using coaching for employee development and closer teamwork
Presenter: Susumu Nishio, Director of Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co., Ltd.

Case Study 2: Sapporo City Government
Title: How Coaching Revitalized the Zoo
Presenter: Kenji Kitagawa, Sapporo City Government

Panel Discussion: Using Coaching Effectively within Organizations
Panelists: Keynote speakers and representatives from the business coaching field, including Kentaro Hayashi, president of the ICF Japan Chapter.

Post Conference: A networking event will be held following the conference. Please join us to discuss the future of coaching in a relaxed and friendly environment.
Fee: 2000 yen (includes refreshments)

Conference Fee

Early bird rate until October 14:
ICF Japan full members & individual partners**, 6000 yen
Non-members, 6500 yen

ICF Japan members and partners will need their membership number or their partnership ID number when applying for the early bird discount. This number can be found in the confirmation email sent to you from the ICF Japan office after you joined the chapter or renewed your membership status.

After October 14:
ICF Japan full members & individual partners**, 7500 yen
Non-members, 8000 yen

To register, access the link below. Instructions for payment will be given. Payment options include credit card, PayPal or your local convenience store.

*No refunds will be given.
*Simultaneous interpreting service not provided.
**As of October2015, “individual partner” became the name for the status formally known as “associate member.”

【ICF国際コーチ連盟 国際資格6月説明会のご案内 ~ACC資格取得について~】

2014年にICF(国際コーチ連盟)の定める国際資格試験の受験方法に大きな変更がありました。 4月に引き続き6月13日に同説明会を開催します。
最新情報を元に、ICFが定める各資格(ACC,PCC,MCC)とはどのようなものか、またそれぞれの資格を取得するためには具体的に何をすればいいのか等、ご案内いたします。
今回はまず日本にはまだ数十人しか存在しないが、比較的チャレンジしやすいACC資格の取得についてご説明いたします。

■日時:6月13日(土)18:30~20:30 (開場 18:10)

■会場:文京区シビックセンター3階(東京都文京区春日1-6-21)
    シビックホール会議室内 会議室1  (前回と同じ)
   *シビックセンター1階のインフォメーションデスク前のエレベーターで3階へ。降りてまっすぐ突き当りを左へ入った一つ目の部屋です。

■アクセス:  http://bunkyocivichall.jp/access.html
■フロアマップ: http://bunkyocivichall.jp/guide_index.html

■会費(資料代を含む) :
 ICFJ会員(正・準) 1000円
 非会員    3000円
 当日現金でお支払いください。

■定員50名
 (会場都合で増員ができませんので満席になりましたら締め切らせていただきます)

■CCEU(継続学習単位)2単位相当

■申し込み: » 申し込みサイトへ

代表理事の林がICF本部HPに動画で登場します!

国際コーチ連盟には世界中で広く認知されている認定資格精度というものがあるのをご存知でしょうか。
現在、世界中にこの資格を持ったコーチは15,654人存在しており(2014年12月時点)、その数は年々増えています。

ICFでは、この認定資格を取得することの大切さを更にPRするための「Credential Legacy」というページを立ち上げており、ICFホームページの中で
の人気コンテンツの1つとなっています。このページでは、資格を取得したコーチが インタビュー形式でその大切さを語る動画が掲載されているのですが、ICFジャパン、代表理事の林健太郎がアジアで初めてこのページに動画で 掲載されることになりました。

この動画の撮影が3月13日~15日東京で行われ、アメリカからビデオクルーが来日し本格的な撮影を行いました。ICFジャパンでのミーティ ングの様子も撮影され、現在アメリカで編集作業が行われています。
これまで撮影されたコーチの動画のクオリティーが非常に高いため、今回の動画も同様のクオリティーにて完成するものと期待しています。

動画が完成し、ページにアップされましたらまた皆さまにお知らせいたします。
尚、Credential Legacyのページはこちらのリンクでご確認ください。
http://icfcredentiallegacy.com/

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ICF GLF 2015 第一回 ICF グローバル リーダーズ フォーラム報告 その7

ICFGLF2015

最後のパートはタウンホールミーティング。
ICFグローバルのボードおよび運営陣主要メンバーでのパネルディスカッションです。

具体的な組織への質問もありましたが、
10年後のコーチング業界を見据えて、
コーチを職業として確立する為のビジネスの視点でのサポート、など
今後のコーチング業界に向けてのディスカッションとなりました。

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そして最後は、”ICF Song”
♪♪ We~ are~ I・C・F ! Yey !!! ♪♪
フルバージョンです。

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最後に。
あらためて、コーチングのすばらしさ、ICFのビジョンの理解を深める3日間となりました。
また、世界中のICFリーダーたちと会い・話し合う場を通じて
これからの日本のコーチング業界への貢献へのコミットメントを高めて帰ってきました *^^*
[レポート by 紫藤由美子]

ICF GLF 2015 第一回 ICF グローバル リーダーズ フォーラム報告 その6

ICFGLF2015

ランチの後はICF認定資格についての最新情報です。

世界で最大級となっているICFの認定資格保持者は2014年末時点で15,654名です。
内訳は、ACC-9,797名・PCC-5,156名・MCC-701名です。

前年度比33%増となっており、認定資格申請者においては前年度比52%増と、社会からの認知度の高さも表しています。

まず、プロコーチとして、ICFの認定資格を持っていることのメリット、についての再確認。

1) グローバルスタンダード
世界どこにおいても同じ基準を持っており、社会での認知度が高い(スクール独自に発行しているものではない)

2) コーチング実績の証明
コア・コンピテンシー、倫理規定に沿った基準を満たし、一定のコーチング実績を経て取得可能である

3) 顧客推薦と満足度の増加
ICF認定コーチであることが組織でのコーチ要件となったり、結果の満足度が増加している (2014年のリサーチ結果より)

そして、入り口としての認定プロセスの公正化および一貫性向上のため、2つの新しいシステムを導入しています。

1) CKA (Coaching Knowledge Assessment) の導入
ACC/PCC/MCC問わず、初めての資格申請時の必須試験ですが、2014年に導入されました。現在15カ国語(日本語含)で受けることができ、現時点では1,900 名が完了、86%が合格しています。しかしながら、言語によっては翻訳に問題があると指摘されている事実もあり、改訂努力中。

2) PCCアセスメントの新プロセスへの移行
レコーディングの合否判定基準となる「マーカー」の導入とともに、世界でおよそ90名がアセッサートレーニングを受講

増加する申請者にむけて、更に公正かつ一貫したシステムに変容しています。

この認定資格部門の責任者、ジョージ ロジャーズ氏のインタビューも一緒にどうぞ。
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続いて会員制度。
ICFの会員であることのメリットは、の再確認から。

1) 知識
プロとして成長し続ける継続学習の場であり、グローバルコーチング情報へのアクセスのばである

2) ネットワーク
世界で認知されているグローバルコミュニティの中でのつながり

3) 信頼性
世界で認知されている資格認定制度を持っている団体であるということ、さらにコーチングの学びを一定以上した人だけが会員となることができるという基準による信頼性

イギリスチャプターからのケーススタディーも共有されました。
チャプターの会員に向けての役割や姿勢、更に魅力的なチャプターになるには、を考える時間でした。

さらにガバナンスとリーダーシップの話へと続きます。
フランスチャプターの事例と共に、チャプターの組織としての在り方、に焦点をあてた話です。

ICF GLF 2015 第一回 ICF グローバル リーダーズ フォーラム報告 その5

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これは朝食後アジア・パシフィックのチャプターリーダーたちでの集合写真。
GLF3日目、早くも最終日です。

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基調講演に続き、各チャプターに向けたICFグローバルの支援体制のアップデートから始まりました。

2014年末時点で、ICFのチャプター数は57カ国で117。チャプターにはなっていないけれど会員の存在する国は123カ国となっています。
この世界に広がる拠点をICFグローバルがどのように支援しているか、の話です。
会員管理、各チャプターリーダーたちとの情報共有、経済支援等々。
日本チャプターとして、まだまだグローバルとの協働ができる余地が残されている分野も多く、日本でさらに、会員メリット・価値となるようなことができるか、を考える時間となりました。

途中で撮った林代表の日本のみなさまへ向けてのメッセージも。

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